「イロコイ」展は、日本画の分野で活躍する30〜40代の5名の作家によるグループ展です。
この展覧会では“癒し”がテーマ。
日本画と言えば、山水や花鳥風月といったクラシカルなイメージがある人も多いと思いますが、今回のために各作家が制作した作品は、愛らしい動物や子どもなど多彩な題材が並びます。
新しい生活様式など目まぐるしく変わる日常で、日本画の柔らかい色彩に癒されてみてはいかがでしょうか。
〈参加作家〉
石谷滋規(日本美術院院友、愛知県立芸術大学非常勤講師)
1986年岡崎市生まれ
2014年愛知県立芸術大学日本画学科博士課程前期卒業
大矢亮(日本美術院院友、アート倶楽部カルチェラタン日本画講師)
1974年名古屋市生まれ
2000年愛知県立芸術大学大学院日本画科修了
金澤尚武(日本美術院院友、アート倶楽部カルチェラタン日本画講師)
1978年愛知県生まれ
2006年愛知県立芸術大学大学院美術研究科日本画専攻研修生修了
本地裕輔(日本美術院院友)
1980年名古屋市生まれ
2009年愛知県立芸術大学大学院美術研究科美術専攻日本画領域修了
山下孝治(日本美術院院友)
1974年熊本県山都町生まれ
2000年愛知県立芸術大学大学院日本画専攻修了
日時:2021年1月13日(水) – 25日(月)10:00-19:00
※1月19日(火)休廊 最終日16:00閉場
場所:豊田画廊(豊田市喜多町2-160 コモ・スクエア ウエスト1F)