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豊田市の市街地の中心近く、かつて拳母藩の七州城のあった高台に立地する美術館。設計は美術館建築で名高い谷口吉生、庭園はアメリカのランドスケープ・デザイナーのピーター・ウォーカーによるもの。国内外の近代美術や現代美術作品を中心に約3,500点を収蔵している。1995年開館。
豊田市民文化会館は、市民文化の向上と福祉の増進に寄与するために設置されました。市内最大の劇場ホールと多目的なアートスペースがあり、主催事業の実施や施設の貸出しを行っています。
コンサートホールは、音響の良さを追求したシューボックス型で演奏する者、聴く者の両者の立場に立って創られた、クラシックを中心とした音楽専用ホールです。正面のパイプオルガンは北ドイツのバロック様式を基に製作されています。また能楽堂は、切妻造りの屋根と総桧張りの能舞台で、桃山時代を意識した造りになっています。
Kabo.は、“かぼちゃん”こと犬飼詩織さんが「地域と若者がゆるくつながる場」を目指し、豊田市のまちなかの一角にあった古民家を協力者と一緒にリノベーションしオープンしました。ゲストハウスやイベントスペースとして利用できるだけでなく、こだわりのコーヒーや豊田産のお茶が楽しめる【喫茶kabo.】も始まり、まちのリビングとして親しまれています。
豊田市西町にある週末だけオープンするコーヒースタンド。ギャラリーも併設し、コーヒーを通じて、アートや車、本にまつわる文化を発信しています。一杯ずつハンドドリップで淹れるコーヒーは、店内ではもちろん、テイクアウトでも楽しむことができます。
昭和55年創業。絵画、陶芸、写真、手工芸、音楽ライブその他諸々、個展・グループ展など様々な作品の展示、発表の場として利用できます。創業当時は喜楽亭跡地の神明町アレー喜楽ビル2階にあり、都市開発のため平成19年に現在のような喫茶との一体型ギャラリーとなりました。