2010年からはじまった「農村舞台アートプロジェクト」。
昨年は中止となり、今回で11回目を迎えます。
今年は、「豊田国際紙フォーラム」とのパートナーシップ事業として、小原地区4ヶ所の農村舞台で“紙”に特化したアート作品の展示が行われます。
豊田市の山間部の歴史とともに、アート作品を楽しめるプロジェクトです。
〈招待作家〉
かのうともみひさし(小原地区在住・和紙工芸家)
加納登茂美・恒の夫婦で小原和紙での作品制作を行っている。
展示場所:豊田市永太郎町字宮口590【神明神社】
坂田純(神奈川県・現代美術家)
生け花の家元ながら現代美術に惹かれ30代から和紙を使った作品を手掛ける。
展示場所:豊田市小原田代町ナギノト580【八幡神社】
〈公募作家〉
青木崇(大阪府・建築士/美術家)
建築設計に従事する一方でデザイン、現代美術の領域においても活動中。光と影、風、雨など身近な自然をテーマに作品を制作している。
展示場所:豊田市小原町森下476【賀茂原神社】
河合進(大阪府・デザイナー)
地域に暮らす人々の顔をモチーフに、展示場所に合わせたアイデアを加え、作品を制作している。
展示場所:豊田市大坂町宮の洞150【熊野神社】
日時:2021年9月14日(火)-25日(土)10:00-17:00
場所:豊田市小原地区各所
参加費:無料
問合せ:公益財団法人豊田市文化振興財団
主催:公益財団法人豊田市文化振興財団
主管:農村舞台プロジェクトチーム
後援:豊田市
協力:大草地区、小原中自治区、高原自治区、豊田国際紙フォーラム実行委員会