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EVENT | 川柳に込められた人の想いが演劇に
第6回とよた演劇祭 ものす舞台

豊田の演劇を活性化すべく始まった「とよた演劇祭」。
今回のテーマは「川柳」と「人生の取材」。
 
公募で集まったシニア世代4名に川柳を詠んでもらい、それに込められた想いやバックグラウンドを出演者自らが取材、そこから即興で演劇を創り上げると言う野心的な演目に挑戦しました。
 
タイトルである「ものす舞台」の「ものす」とは「①いる。ある。②行く。来る。③生まれる。死ぬ。」という意味を持ちます。
また川柳を詠むことを「ものす」とも表します。
シニア世代の方の人生が詰まった一句からどんな、「ものす」が生まれたのでしょうか。
ぜひ会場でご覧ください。
 
(とよた演劇祭実行委員会事務局 加藤)

第6回とよた演劇祭 ものす舞台

日時:2021年12月18日(土)19:00-・19日(日)12:00-、15:00-
場所:豊田市民文化会館 大会議室
参加費:一般2,200円、高校生以下1,000円
申込方法:豊田市民文化会館内窓口、もしくは、カルテットオンライン
※18日19:00回は完売しました。
 
出演:いっこ、稲葉収治、井上由貴、尾澤優、久蓮石映次(電光石火一発座)、杉本あかね(劇団栞ちゃんのしおり)、長尾みゆき、永坂文乃、村松静葉
写真:松下智美
詳細はコチラから→https://toyotaengekisai.jimdofree.com/

 
主催:とよた演劇祭実行委員会
共催:(公財)豊田市文化振興財団、とよた演劇協会
後援:豊田市

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