豊田市郷土資料館で開催される最後の特別展「はじめてのとよた史」。
この展示は、平成17年(2005年)の市町村合併の翌年から開始された新修豊田市史編さん事業での成果をふまえ、とよたの新しい歴史像を提示するものになっています。
展示室には、トヨタ自動車工業の昭和30~40年代の作業服や、寺社が所蔵する市指定の文化財など、幅広いジャンルの展示物が並びます。
それらの展示物から、豊田市の特徴づけている「山間部と平野部のコントラスト」「人・モノの交流のダイナミズム」「多様な土地利用と産業の展開」を視点として、市域の自然と歴史が現れる展覧会になっています。
日時:2022年1月22日(土)-3月20日(日)9:00-17:00
※入場は16:30まで ※休館日:月曜日(ただし祝日は開館)
○前期・1月22日(土)-2月20日(日) ○後期・2月22日(火)-3月20日(日)
場所:豊田市郷土資料館 第一展示室・第二展示室
入場料:一般/300円 高校生・大学生/200円
(中学生以下、70歳以上、豊田市在住・在学の高校生、障がいのある方及びその介護者一名は無料)
主催:豊田市