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EVENT | 手仕事の美しさを紹介する企画展「柳宗悦と愛知の民芸」が開催中
企画展「柳宗悦と愛知の民芸」

豊田市民芸館にて、愛知の手仕事の美しさを紹介する展覧会が開催中です。
民藝運動の創始者・柳宗悦は、著書『手仕事の日本』で、日本固有の手仕事による美しさと、それを継承していく大切さを啓蒙しています。
また、『民藝』81号では円空仏に感銘を受けたと記しています。

本展では、『手仕事の日本』で紹介された、瀬戸・犬山・常滑のやきもの、扶桑の端折傘、有松鳴海の絞り染め、三河木綿、足助紙、莵足神社の風車、花祭のざぜちといった愛知県の手仕事と、円空仏や円空の書など約200点が展示されています。

軍配文石皿(瀬戸)

円空書「八百万大明神」

企画展「柳宗悦と愛知の民芸」

日時:7月1日(土)~9月24日(日) 午前9時~午後5時
※月曜日は休館(祝日の場合は開館)
場所:豊田市民芸館 第1・2民芸館
入場料:無料

主催:豊田市民芸館

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