農村舞台は、江戸時代後期から昭和20年代後半にかけて、農山村の娯楽の殿堂として神社の境内などに建てられました。
豊田市には、現在80を超える農村舞台が現存しています。
それら農村舞台群を活用して新たな文化を発信するアートイベント「農村舞台アートプロジェクト」が、2010年から実施されています。
今年度は、豊田市旭地区内の5つの農村舞台を使って作品展示が行われます。
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また、この農村舞台アートプロジェクトをはじめとした豊田市の山里ならではの文化や、食に出会うバスツアーが企画されています。
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最終日の9月23日(土)には、作品や空間と観る人の身体との関係をパフォーマンスとして表現するワークショップが開催されます。
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秋の豊田を満喫してみませんか?
日時:2023年9月12日(火)~23日(土)
会場/出展者:
①日下部町農村舞台(日下部町)/田中 維新(造形作家・デザイナー)
②八幡神社(旭八幡町)/青木崇(建築家・美術家)
③伊雑神社(太田町)/半谷学(美術家)
④神明神社(杉本町)/u/mu architecture(建築家ユニット)
⑤加塩神社(加塩町)/大野光一(美術家)
主催:公益財団法人豊田市文化振興財団
後援:豊田市
協力:旭観光協会、敷島自治区、築羽自治区