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EVENT | 日本の三大古窯の一つ、猿投で見る陶芸の現代(いま)
森のアート展vol.11 「あとあとのいま-猿投窯エリアの作家たち-」

猿投窯の調査・周知に貢献した陶芸研究家の本多静雄の屋敷跡に作られた民芸の森を会場に、猿投窯エリアで現代に活動する3名の陶芸作家を紹介する展覧会です。
 
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現代の表現とは何なのか。
幾多の表現者たちが、様々なメディアやアプローチを駆使し、向き合ってきた問いかけだ。
古来より脈々と受け継がれてきた「やきもの」というメディアは、現代に至るまで多くのアーティストの表現に使われてきた。
メディアとしてのやきものは自由だ。
やきものを主に扱うジャンルに「陶芸」があるが、様々なメディアが交差する現代の表現の中では、もはやジャンルという概念自体が希薄にも感じられる。
だが、陶芸というある意味特殊なジャンルの中で蓄積され、醸造された表現の持つ実存感は、現代においても有効なはずだ。
そこに意味を見出し、古代から現代への連なりの中で、いまの自分が何が出来るのかを問いながら、陶芸家は土と向き合っている。
 
※関連催事
アーティストトーク
9月19日(土)13:30-15:00 場所:田舎家(青隹居)
申込み不要・参加費無料

森のアート展vol.11 「あとあとのいま-猿投窯エリアの作家たち-」

日時:2020年9月19日(土)〜10月11日(日)9:00〜17:00(入館は16:30まで)
場所:豊田市民芸の森(豊田市平戸橋町石平60-1)
入場料:無料
休館日:月曜日
参加作家:望月美鶴、屋我優人、横田典子
「あとあとのいま」ウェブサイト

主催:豊田市民芸の森
監修:SHIMAYAGI ART

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