2月27日(日)豊田市民文化会館で「おいでんアート体験フェア」が開催されました。
「おいでんアート体験フェア」は、子どもも気軽に参加できるようなワークショップがたくさん集まったお祭りです。
豊田市で活動する文化団体のみなさんが、子どもたちにさまざまな文化の体験をしてもらおうと出展していました。
今年のテーマは、「立ち上がれ!アートのパワーで!!」
出展した文化団体は、
豊田フラグラート、豊田短歌協会、豊田市華道連盟、豊田レザーアート研究会、小原歌舞伎保存会、豊田写真協会、寿恵野マーチングバンドTGF、清嘉会、細川流盆石、豊田工芸協会(ハンガリー刺繍・トールペイント)、琴伝流大正琴弦洲会豊田支部、早川流やぐら太鼓保存会、バルーンアート「キュート12」、写真家あまのしんたろう、のみなさんです。
その中で、私たちTAP magazineも、とよたぷらっとアートセンターのブースを設置させてもらいました。
TAP magazineが子どもたちに体験してもらえるとしたらどんなことだろう??
と考え、思いついたワークショップは「今日のことを伝えよう!レポート体験」です。
ということで、こんなフォーマットを用意して待ち構えます。
・・・・・・。
こんなに堂々と待ち構えてたら誰も来てくれないですよね(笑)
さすがに立ち上がって、ブースの前で来場者のみなさんにご挨拶していました。
すると、
来てくださいました~!
みなさんの素敵なレポートです↓
自分が体験したことを人に伝える。
そのようなことに興味を持っていただけたらいいな、と思いこのワークショップを考えました。
でも、いきなり「書いてください!」だと、何を書けばいいか悩んでしまう子もいると思い、5W1Hを意識して質問項目を設定しました。
ウェブサイトでは写真を一緒に掲載しているのですが、今回はその代わりに絵を描いていただきました。
文字では伝えきれない部分をビジュアルで補完。
印象的だったものを生き生きと表現してくださいました。
みなさんの素直でキラキラした感想は、読んでくださる方に届くと思います!
若きTAPライターのみなさん、ありがとうございました~!!
日時:2022年2月27日(日)10:00~15:00
会場:豊田市民文化会館
主催:公益財団法人豊田市文化振興財団