毎年開催されている「おいでんアート体験フェア」は、豊田市で活動している文化団体のみなさんがそれぞれにブースを出店し、自らが講師となってワークショップを行うフェアです。主にこどもを対象としていて、さまざまな文化・芸術体験ができます。
バイオリンやチェロ、マンドリンなど、普段は学校では触れることがない楽器の演奏体験や、日本舞踊や琉球舞踊、バレエの体験のほか、書道や絵画、俳句、華道など、多種多様なジャンルを体験することができます。
2月25日に開催された今年、TAP magazine編集部では、ぷらっとイベントやまちなかに出現するアートセンター「とよたぷらっとアートセンター[TPAC]」を開設。アート体験を終えた未来のTAPライターに『記者体験』として、実際に体験したことをレポートしていただきました。
-いつ?
2月25日
-どこで?
とよたしみんぶんかかいかん
-だれときましたか?
りょう、みどり
-なにを体験しましたか?
お花にふれてあそびましょう
-どう思いましたか?
お花の中にチクチクしたはっぱもあれば、つるつるしたはっぱもあってたのしかった
とのことでした。
TPACではその他に、いろ紙を使った『糸綴じ豆メモ帳づくり』の体験も行いました。
この日の体験が、こどもたちにとってアートや文化を身近に感じる機会となって、日常生活の中でも取り組んだり触れたりできるものになるといいなと思いました。
おいでんアート体験フェアは来年も開催予定です。
いろんなジャンルの文化芸術に触れることができるチャンスですので、ぜひ体験してみてください。
おいでんアート体験フェア
日時:2024年4月25日(木)10:00-15:00
場所:豊田市民文化会館