8月14日より公開されている「Asuke 夏の音」は、足助の美しい夏の風景とアイリッシュ音楽を融合させて、足助の魅力を国内外に発信しています。
その企画者で出演者でもある小松大と、同じく出演者の大橋志麻が、足助のまちにあるライブカフェ「足助のかじやさん」にて、ライブを行います。
シンガーの引田香織を招いて、アイリッシュ音楽と魂のうたをお届けします。
〈小松大/フィドル、ヴィオラ〉
フィドルとヴィオラというふたつの楽器を手に、音楽と人と場所をつなぐアーティスト。2004年にアイルランド音楽と出会い、パット・オコナーら現地のプレイヤーから学んだフィドルは力強いリズムと美しいフレージングで多くのファンを魅了する。
〈大橋志麻/アイリッシュハープ〉
12歳の時に長屋梨沙氏に出会いアイリッシュハープを始め、その後アイルランドに渡りJunshi Murakami氏、Grainne Hambly氏にレッスンを受けるほか、アイルランド各地のハープフェスティバルに参加。2018年ハープとフルートのデュオ「Fiona」を結成。
〈引田香織/ボーカル、ピアノ〉
2005年TVアニメ「LOVELESS」EDテーマ「みちゆき」でメジャーデビュー。独特の世界観が好評を博し、計6作品の主題歌をリリース。2014年、アイルランドでの一人旅の中「日本語の響きの美しさ」を再確認。帰国後、詩人谷川俊太郎氏のもとへ会いにゆき「谷川俊太郎をうたう」と題して現代詩に音楽をつけ歌にするスタイルで演奏活動を行う。
日時:2020年10月23日(金)19:00-(18:00 open)
場所:足助のかじやさん(豊田市足助町西町10)
料金:前売2,700円+order(当日500円up)
予約:足助のかじやさん 0565-62-1000
オンライン予約 https://kajiyasan.peatix.com/view
主催:株式会社Ode、足助のかじやさん